セブンーイレブン提携有償ボランティアが「ゆうゆうLife(産経新聞)」に掲載されました
ソーシャルECができること
介護が社会参加、社外貢献の手段になることを目指し、メンバー(利用者)の社会参加実現の支援を行っています。
コンサルティング
介護研修
開拓マッチング
新しい介護のカタチ
私たちは、介護する側、介護される側に関係なく、ここに集う「メンバー」として、日々活動をしています。だから、要介護者もケアラーも、みな「メンバー」と呼びます。介護する側と介護される側という関係性をなくし、水平の関係性を持つ。これは私たちの目指す介護が、日常生活の延長線上にあるということで、非日常的な介護事業所とは大きく異なります。
お知らせ
Engage and Contribute
社会に参加し、貢献する喜び!
ソーシャルECは、メンバー(利用者)自らが社会に参加し、社会に貢献できる仕組みづくりを目指します。
実は環境が整えられていないことに対してやりたいことを見つけることは、誰でも難しいのです。
だからこそ「はたらきたい」想いを持っている方は潜在化してしまっているのが現状です。
では、どうしたら「はたらきたい」思いが表面化するのでしょうか。
それには、はたらく場があり、その日できることを選択することができ、一緒に汗を流す仲間がいることが必要ではないでしょうか。
1人では難しくても、楽しくなくても、チームでだったら成せる、楽しくなる。
介護は、社会参加や社会貢献につながります。私たちは、社会や環境をメンバーと共に創造していきます。
パートナーの声
What they've said about us
介護支援事業社、
地域密着型通所介護事業所(デイサービス)、
一般企業、
有志のみなさま。
要介護認定を受けても、認知症であっても、地域とつながり、 働き続けられる社会を目指すパートナーたちの声
一緒にできることを提供し合う
私の原点は、自分自身が感じた「生きづらさ」から始まりました。
自分は同じ人間なのに、環境によって居心地良くも、悪くもなる。環境によってモチベーションが上がったり、下がったりする。環境によってできることが増えたり、減ったりする。そんな違和感からたどり着いたのは、まずは存在を受け入れてもらえることの大切さでした。
自分が居たいと思う居場所ができてから、やありたいことが出てきます。できることが増えていきます。これは、ハンディキャップを持った方でも変わりありません。
人が良いと思うことも、いやだと思うことも、全て共通しているのです。介護を通してはたらくことを打ち出していますが、もっと根本から取り組んでいくことをお伝えしたいです。まずは居場所、仲間作りから。そこから私たちができることが増えて「一緒にできることを提供し合える」ようになるのです。そんな居場所を、社会を巻き込んで作っていきたいです。